カブキグラス®

双眼鏡の概念を超えた「高性能&高機能」

KabukiGlasses®

Patent #6259795

The Ultimate Theater & Sports Binoculars

双眼鏡の概念を超えた高性能

サンテプラス SANTEPLUS

en

劇場好き×ニッポンの匠

通算観劇回数300回を超える坂田直明(サンテプラス(株)代表)が様々な分野のニッポンの匠たちの協力を得ながら開発・商品化

カブキグラス® 誕生秘話 私は劇場が大好きだ!

海外での劇場文化に魅せられた。ここがカブキグラスの原点だ。

幼少期には音楽大学卒の母親に年に数回クラシック音楽のコンサートに連れて行ってもらった。

大学卒業後、仕事や留学で海外に4年間住んだ。劇場にハマった。バレエ、オペラ、コンサート、なんて豊かな劇場文化。15ヶ国で観劇回数も300回を超えた。

「舞台に近い席で見ると感動が違う。」鳥肌がたつ感動も数回。夢中になった。観たバレエやオペラのチケットを全部集め、記録に残した。

マリインスキー劇場で (1997)

海外駐在時のチケットとメモ

人気の演目の時は、良い席が手に入らず、遠い席から見ることが多い。「もっと近くで見たい!」と思い、いろんなオペラグラスを試したが、いいものに出会わなかった。その当時にも「ハンズフリーで究極のオペラグラスを作りたい」と思って、ちょっとアクションを起こした。しかし、当時は、粘り腰がなかったため、実現にこぎつけられなかった。その後、大きな転機になったのが東日本大震災。多くの方が犠牲になり、今も苦しみは続いている。「人生一度きり。いつ何があるか分からない。やりたいことをやっておくべき。」と思い、2011年春にカブキグラス開発に着手し、様々な分野のニッポンの匠たちの協力を得て、2年がかりで開発した。

劇場好きな人は、安めの席でも良い席にアップグレードできる感覚になる。ピントも自然に合い、表情や表現も超クリアに見える。スポーツ観戦にも使える。点検のプロたちも性能を絶賛し、カブキグラスを使い始めている。海外にも普及しつつある。カブキグラスの誕生により、もっと多くの人が劇場やスポーツ観戦に足を運び、更に文化が成熟していくこと、カブキグラスを日々使えるような戦争のない平和が世界中に訪れることを願っている。

オートフォーカス & ハンズフリーの日本製高性能双眼鏡 カブキグラス ワインレッド
オートフォーカス & ハンズフリーの日本製高性能双眼鏡 カブキグラス ブラック
オートフォーカス & ハンズフリーの日本製高性能双眼鏡 カブキグラス ワインレッド
オートフォーカス & ハンズフリーの日本製高性能双眼鏡 カブキグラス ブラック

商品開発者プロフィール

大の劇場好き

坂田 直明サンテプラス(株) 代表取締役

坂田直明
  • 2024フランス Mercure HEC 起業家賞受賞
  • 2023カブキグラス® G7広島サミットでの
    首脳配偶者向け贈呈品に
  • 2013カブキグラス® 開発&発売開始
  • 2007フレックスクッション® 開発&発売開始
  • 2006サンテプラス(株)創業
  • 2003フランスHEC Paris 経営大学院卒業(MBA)
  • 1995立教大学社会学部卒業

1971年生まれ。大学時代は相撲部主将。1995年松下電器産業(株)(現パナソニック)入社。海外の販売網開拓に従事。2003年から日本ミシュランタイヤで営業部長等を歴任。2006年5月にサンテプラス㈱を設立。相撲の「股割り」をヒントにフレックスクッションを開発。フィットネス業界のヒット商品になる。海外在住時から観劇が趣味で2年かけてカブキグラスを開発。立教大学相撲部の監督を2017年から4シーズン、総監督を2021年から3シーズン務めた。2024年 仏HEC Paris経営大学院が起業家に贈る賞 Mercure HEC Awards 2024を受賞。

【好きなジャンル】

「海賊」「ドン・キホーテ」「椿姫」「カルメン」「セビリアの理髪師」「レ・ミゼラブル」「大相撲」「野球」